片思い中の彼が振り向いてくれない・・・
そんなツラい状況から、はやく抜け出したいですね。
実は片思いのときに相手に見返りを求めてはいけないことをご存知でしょうか?
前回は、失恋から立ち直る方法、片思いで傷ついた心の癒し方にて、
片思いが成就することができずに失恋してしまい、そんなツラい状況から立ち直るため、
自分の気持ちをしっかりと受け止める方法を3つご紹介しました。
今回は、まだ失恋の判断が難しいなかなか振り向いてくれないときについてです。
あなたが片思いに限らず、恋愛で成功したい、気になる人と付き合いたい場合、
見返りを求める姿勢をやめなければいけません。
というよりは、
見返りを求める姿勢をやめると恋愛の成功率は飛躍的に上がります。
あなたは、普段与えてもらえることが当然と思っていませんか?
「そんなことは思ってないわ!」
確かに、そうかもしれませんね。
では、
あいさつをすれば、あいさつを返すのが当然と思っていませんか?
いかがでしょう、
あいさつをすれば、あいさつを返すのは常識ですね。
それは、社会人に限らず学生の立場でも当たり前のことですね。
「一体、何が言いたいの?」
と思ってしまったかもしれません。
片思いとは、彼はまだあなたに思いが向いていない状況と言えます。
それは言わば、こっちが勝手に好きになっているだけのことなのです。
それなのに、
「これだけ思ってやってるのに、なんで振り向いてくれないの!」
と不満に思ったとしても、その思いは届かないのです。
なぜ不満に思ってしまうかの理由は、
「自分がこれだけ思っているんだから、思い返されて当然」
という自分の中の常識が機能しているからです。
そして、それは無意識に感情的になってしまうので、
自分ではコントロールし難いところなのです。
ですが、
片思いで見返りを求めてしまうと、あなたが段々とツラくなっていく一方です。
そうすると、そのあと何が待っていると思いますか?
感情が爆発して自暴自棄になって、自分で自分の首を絞めることになってしまいます。
もっと冷静に相手を見つめて、見返りを求めない姿勢でいれば、
その片思いはかなりの確率で成就できていたかもしれないのにです。
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少しくらいの見返りは自分に許してあげる
ですが、女性は感情がとても豊かです。
それだけに男性と比べて感情をコントロールすることは難しいのです。
ただ笑顔が見たい、話がしたい、肌で存在感に触れたいなど、
差し当たりない程度のことは、むしろどんどん求めていくべきです。
ここで言う見返りを求めてはいけないというのは、
相手の都合も考えずに自分の感情を押し付けること。
相手のことを良く観察もせず自分の思い込みで突っ走らないこと。
このように恋愛は相手あってのものなので、
相手のことを考えることが大切だと言うことです。
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芸能人のファンになることも、恋することも同じこと
芸能人で好きなタイプの人がいると応援したくなりますね?
チケットを購入してライブやステージに行けば、
その見返りとして素敵な音楽や演技を見せてくれます。
それは、
チケットを購入して会場に足を運んできてくれるという、
彼らの都合にあなたが合わせているからです。
もし、いきなりステージの上に上がってしまったら?
警備の人が飛び出してきて会場から追い出されてしまいますね。
片思いの場合も同じことが言えるのではないでしょうか。
相手の都合に合わせて、自分の気持ちを伝えていくこと。
くれぐれも一方的になってはいけません。
そして、
一方的につくし過ぎて都合の良い女になることも気をつけなければいけません。
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