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「どうしてわかってくれないの!」
「私の気持ちをわかってよ!」
片思いのときは特に、
相手の男性が何を思っているのかをしりたいものですね。
好きなのかどうなのか…
片思い中は恋が成就していないだけにつらいのかもしれません。
今回は、片思いがつらい…好きな男性を考えると胸が苦しいときの続きとなります。
前回は、お互いの思いには温度差があり、
その温度差が大きく開いていくと気持ちのすれ違いになるとお伝えしました。
さて、男女で脳に違いがあることはあなたもご存知だと思います。
まずは男性とはどういう存在なのか?
男性と女性をそれぞれの項目で比べてみたいと思います。
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好きになる理由
女性は好きになると理由を求めます。
好きになったときのキッカケや気持ちなど、
好きになったエピソードを求めます。
たとえば、
「あの人の○○な振る舞いにドキッとして惚れた…」
「あのとき○○してくれて、それがキッカケで気になりはじめた…」
このように好きになった理由を求めます。
そして、いつまでも大切にします。
一方で、
男性が好きになる理由は、
「気が付いたらいつも一緒にいたから」
「いつも素の自分でいられるから」
このうように至ってシンプルです。
女性のように理由や意味など好きになる過程よりも、
今どうなのか?
これは、今さえ良ければそれでいいというのではなく、
好きになるスイッチが男女で違いがある
ということです。
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片思いのときはどう考えている?
では、片思いのときは男女でどのような違いがあるのでしょうか?
女性は片思いのときは、
「あまり見てくれない…なんとも思ってないのかな…」
「目が合った!もしかして好きなのかも!?」
このように、気になる男性のちょっとした仕草で一喜一憂します。
つまり、
女性は自分のことをどう思っているのか?
このことがとにかく気になってしまうようです。
一方で、
男性の場合は、
「どうやって口説こうか」
「どんなデートにしたら良いのかな」
このように、
どうしたら自分のことを好きにさせることができるのか?
このことに意識がまわり出します。
女性は自分のことをどう思っているのか?
男性は自分のことをどう好きにさせようか?
片思い中はこのような違いがあるのです。
どうやったら両想いになれる?
ここまでで簡単に男女の違いについてお伝えしました。
片思いで一番重要なのは、
どうやったらつらい片思いから両想いになれるのか?
このことだと思います。
答えはシンプルで、
単純に会う回数を増やすこと
これにつきます。
しかし、単純に会うだけでは実際のところ数ある女性の中のひとりです。
ただ接触する回数を増やすだけでも相手に安心感を与えることは十分い可能です。
ですが両想いになるにはもうひと押しする必要があります。
その方法とは、
どれだけ自分のことを開示できるか
ここが重要となります。
今回は、ここまでとしてまた次回にお話ししましょう。
あなたは片思い中の男性にどれだけ与えることができますか?
少し考えてみてください。
つらい片思いから両想いになれることを祈っています。
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