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失恋から立ち直る方法、片思いで傷ついた心の癒し方

 

片思いのまま失恋してしまうと、

ずっと相手のことが心の中に残ってしまい、

その思いを振り払うことができないことがありませんか?

 

前回は、叶わない恋なら忘れたい…その恋、本当にあきらめる?にて、

片思いが叶わない場合はアピールの仕方を変えてみることをお伝えしました。

今回は、片思いのまま終わった失恋から立ち直る方法についてです。

 

片思いの失恋から立ち直る方法をここで提案したとしても、

心の傷が癒すことは簡単ではないかもしれません。

ここでご紹介する内容は、ひとつの参考として受け止めていただければと思います。

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【1】まず自分の気持ちを見つめてみる

 

片思いのままの失恋は、

想いを断ち切れないことが特徴だと思います。

いつまでもズルズルと気持ちを引きずっていては前に進むこともできません。

 

なので、

 

まず自分の気持ちを真正面から受け止めることが必要となります。

 

そのためには、

 

今、心に残している想いや自分の正直な気持ちを見つめることが重要となります。

 

あなたはどのくらい相手のことが好きだったのでしょうか?

 

ここで気持ちを整理することもできます。

場合によっては、単なる自分の思い込みでまだ失恋ではないかもしれません。

そのためにも、自分の気持ちを真正面から受け止めて人を好きになるという気持ちを認識することで、

自分を肯定して自分の心を癒すことが大切です。

 

 

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【2】好きになったことを感謝する

 

たとえ相手に振られたとしても、

恋をするという素敵な気持ちになれたことそのものは、

とても貴重な体験なのではないでしょうか。

 

人の出会いは隕石がトイレに当たるくらいと言われています。

 

となると、

 

好きな人と恋をするという出会いは、どのくらいの確率なのでしょう。

恋をすること自体がとても貴重な体験なのは言うまでもないことだと思います。

 

なぜなら、

 

恋は純粋に好きという気持ちだけとは限らないからです。

 

常に誰かがいることで自分を保っている、肩書きがある、お金がある、

嫉妬心、誰かを見かえしたい、見栄、プライド、恐れ、不安・・・

 

数え上げればキリがないほどです。

たとえ辛く苦しい経験をしたとしても、時が解決してれることは確かなことです。

今抱えている辛く苦しい経験が、やがて良い経験、良い思い出となり、

次の恋への良い影響となってくれます。

 

そのために恋をした痛みの経験から目をそらさず真正面から見つめ

そのとき感じたいろんな感情を思い出します。

ただ思い出すだけで感情を承認することになるので癒し効果に繋がります。

そしてそこで「ありがとう」と感謝することでより効果があがります。

 

これは心理学上でも実証されている方法です。

多くの人は感情にフタをするので、次の恋が歪んでしまうのです。

 

 

【3】「さよなら」の一言で執着を捨てる

 

想いを残すと次に進めないと思います。

「さよなら」は、そのたった一言で自分を解放します。

 

失恋から立ち直る方法は、執着している想いを思い切って捨てること。

あなたは過去にどのような行動するとさっぱりとあきらめることができたでしょうか?

 

自分から恋の終わりを実感すれば、

実は心に巡ってくるものは「勇気」や「やる気」です。

 

 

以上が片思いの失恋から立ち直る方法でした。

新しい恋をはじめることを今は望まないにしても、

まだ可能性があるかもしれないと希望を持つにしても、

今の自分の気持ちを真正面から受け止めることは大切です。

 

間違っても責任転嫁して相手を責めるようなことは、

みっともないことで最も愚かな行動です。

自分の価値を自ら下げることだけはしないこと。

そのためにも自分の気持ちをしっかりと受け止めることが大切です。

 

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