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片思いがあまりに辛くて泣きたい時にあなたに知ってほしい事

 

ずっと片思いでどうにもならない時ってありますね。

そんな時は泣きたいくらい辛い気持ちにもなってしまいます。

失恋なんて誰しもが経験することの1つだと思います。

そんな時にぜひあなたに知ってほしい事があるのです。

 

前回の片思いの男性から振られた後に連絡がくるLINEの送り方では、

片思いの男性に振られても忘れられなくてLINEを送りたいと時の、

どんなタイミングでどんな内容を送るべきかをお伝えしました。

今回は、片思いが辛くて泣きたい時についてです。

 

僕達は楽しいこともあれば、

当然のことながら辛い時もあります。

だけど辛い事なんて味わいたくなんかないですね。

 

特に恋愛における辛い体験は心に深く刻まれていきます。

 

失恋したらその経験は潜在意識に深く刻まれます。

この刻まれ方によってその後の恋愛傾向は変わっていきます。

失恋がトラウマになってしまうのもちゃんとした理由があり、

失恋から次の恋に繋げるのもちゃんとした理由があるのです。

 

あなたが今、片思いで辛い思いをしているのなら、

その辛い思いをどのように受け止めるかで次が変わります。

今回は、幸せに繋げるための考え方についてお伝えします。

 

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好きだからこそ辛い…そして泣きたい…

 

人によっては片思いは恋愛ではないと言います。

なぜなら片思いは、まだ恋が始まっていないからだそうです。

両想いになってはじめて成立するということなのだそうです。

 

だけど片思いも立派な恋愛です。

 

なぜなら辛い思いや泣きたい思いもしますし、

その逆に憂いしいことや幸せに感じることだってあります。

恋愛は、異性に対して恋愛感情を抱いた時点ではじまるのです。

 

学生時代は誰だって恋の1つや2つはしていると思います。

それは適わないと思いながらも抱く淡い恋心が多いものです。

そして人によっては何年もずっと思い続けてたりします。

 

片思いが恋愛ではないとしたら、

このような学生時代の恋ですら何なのか分からなくなります。

好きだからこそ辛いし、好きだからこそ泣きたい気持ちになる。

それは立派な恋愛のカタチの1つではないでしょうか。

 

 

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好きという感情に振り回されてませんか?

 

しかし、ここで見つめて欲しいことがあります。

それはあなたが好きという感情に振り回されてしまい、

いつまでも過去の恋愛に縛られてしまうことです。

 

僕は19歳の頃、

たった1回だけ女の子に告白したことがありました。

その時の告白で振られたことがきっかけとなり、

その後は恋愛に対して臆病になってしまいました。

もう好きという感情にもう振り回されたくないと思ったのです。

 

そして好きな子ができそうになっても、

自ら心にフタをして好きにならないようになってしまいました。

無意識のうちに心にブレーキを掛けて傷付かないようになったのです。

なので人を本気で好きになることが怖くなってしまいました。

 

 

辛いなら思いっきり味わい、泣きたいなら思いっきり泣けばいい

 

さて、ここからがあなたに知ってほしい事です。

失恋はとても辛いですことですがその後の行動次第では、

僕のようにトラウマとなって何年も引きづってしまいます。

 

そうなると本当は恋のチャンスに恵まれていたのに、

自分の過去のトラウマのせいで恋愛から遠ざかったしまい、

今頃は幸せな時間を送っていたかもしれないのに、

未だに独り寂しく過ごしてしまうことだってあるのです。

 

片思いしている男性に振られてしまい、

その時の辛い思いや泣きたいくらいの気持ちは、

辛いなら思いっきり味わい、泣きたいなら思いっきり泣くことです。

そうしなければ消化不良と同じように溜まってしまうのです。

トラウマになってしまうのは適切に行動ができなかったからです。

 

ではそこで何が大切かと言うと執着を手放すということなのです。

 

いつまでも過去の出来事に執着していると、

前に進むことに邪魔になってしまうのは分かりますね?

執着を手放す方法はあえて自分から向かって行くことなのです。

とは言え、何も特別なことをする必要なんてないのです。

ただジッと身体の感覚を味わうだけのことなのです。

 

振られた時に友達に思いっきり胸の思いを吐き出すと、

不思議とスッキリしてやる気が湧いてきた経験はありませんか?

それは人の感情とはバランスを保つ機能が備わっているからです。

その機能を有効に活かすには感情を出すことが大切なのです。

 

そしてそれは、ただ味わうだけでも十分にできることです。

しばらくジッと味わってるとエネルギーが湧いてきます。

このようにプラスの感情が不思議と湧き上がってくるのです。

そうすうと失恋さえも乗り越えていくこともできます。

 

 

本当の愛はそれすらも手放せる

 

恋とは、やがて愛へと変わっていくものだと思います。

あなたは本当の愛は何だかお分かりでしょうか。

 

それは好きだからこそ手放すということです。

 

これは一見矛盾しているかのように思えますね。

しかし、自分の傍にいてほしいと思えば思うほど、

 

相手を自由にしてあげた方が、かえって傍にいてくれるのです。

 

これは小学生の頃に母親に宿題をやれと言われる心理と似ています。

今から宿題をやろうと思ってたのに「やりなさい!」と言われると、

やる気を削がれて「誰がやるか!」って気持ちになりませんか?

 

恋愛も同じで追い掛けようとすればするほど、

猫のようにあなたの傍から逃げようとしてしまいます。

だけど放っておくと自分からすり寄ってきたりします。

あなたは恋愛を通してどんな自分になっていきたいでしょうか?

そんな成長した未来の自分を想像してみるのも良いかもしれません。

 

辛い片思いから幸せな両想いになれることを祈っています。

 

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