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片思いが辛い女子へ、なぜ恋をするとネガティブになるのか?

 

誰かを好きになることは、辛い思いをすることもありますね。

片思いで彼が振り向いてくれない時、そんなときはどうしますか?

そもそもなぜ恋はネガティブになりやすいのでしょうか。

 

前回は、片思いが辛くなったらどうすればいい?胸の苦しさを軽くする方法にて、

片思いは時に辛くなるときがありますが、その時の胸の苦しさなどの

辛い苦しい気持ちをどうすれば軽くすることができるのかを紹介しました。

今回は、片思いが辛いときのネガティブになる理由についてです。

 

恋愛の中でも特に片思いの時は、

 

「どうせ私のことなんて好きじゃない・・・」

「結局何をやってもムリに決まってる・・・・」

 

このようなネガティブな気持ちになりやすいかもしれません。

 

なぜなら、

 

恋愛は感情を強く伴うコミュニケーションだからです。

 

そして、

 

大切に思うことであるほど、失うことへの「恐れ」が強くなります。

 

この2つの理由から、

どうしても恋をするとネガティブになりやすいのではないでしょうか。

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みんな自分に自信がない

 

恋をするとネガティブになりやすくなりますね。

 

それは、

 

自分を正直に見つめると「自信がない」という部分がありませんか?

 

彼が自分を好きになってくれるかどうか分からない・・・

だからいつも遠くから眺めているだけの片思い状態。

でも、他の誰かにとられたと思うと辛くなってしまう・・・

 

これは、

 

あなたに限らず、ほぼ全ての人に共通する思いのようです。

 

それは僕自身も、ちょっと気になる女性が出てくると、

しばらくは「いいなぁ」と思うのですが、

次第に不安になって自分で勝手に辛く感じる時があります。

 

誰だって、みんな自分に自信がないのが当たり前なのかもしれません。

 

 

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嫌われることへの「恐れ」がネガティブにさせている

 

普段はポジティブな女性でも、

恋をすると途端にネガティブになってしまう人も多いと思います。

 

その理由は、

 

彼に嫌われてしまったらどうしようという「恐れ」が原因です。

 

冒頭でも触れた、

 

大切に思うことであるほど、失うことへの「恐れ」が強くなるです。

 

ですがそんな自分をダメだと思う必要はないのです。

自分をダメだと自己否定するように思ってしまうと、

余計にダメな自分を無意識に信じてしまいます。

 

そして、

 

心のダメージを最小限に抑えようとして恋に臆病になってしまいます。

それは自分の意識では制御できない潜在意識によって行われているのです。

 

だからこそ、

 

自分の意志とは別の力が働いているので、

自分は恋に臆病なダメな女だと思う必要はないのです。

 

 

どうすればポジティブになれる?

 

では自分でコントロールできないなら、

そんな潜在意識とどう付き合っていくと良いのでしょうか。

ネガティブになる自分をどう克服すれば良いのでしょうか。

 

それにはとてもシンプルな方法があります。

 

それは、

 

意識的にポジティブになる言葉を使うだけです。

 

拍子抜けするほどあっさりした答えかもしれませんが、

普段日常で使っている言葉に意識を向けると、

面白いくらい自分の癖に気付くことができます。

 

「気付かなかったけど、このときこんな言葉を使っていたんだ」

 

このように、

普段何気なく使っている言葉とは、

案外自分では気付かないものなのです。

 

たとえば落ち込んだ時に「はあ、辛い・・・」という言葉が出るなら、

「これから面白い場面になってきた」と言葉を変えるだけです。

 

このときにきっと抵抗感のようなものを感じると思います。

それを感じられるということは、

 

まさしく自分の負のパターンの逆を行くことができている証拠なので、

 

このような言葉使いを習慣にしていけば、

 

やがて生き方そのものが大きく変わって、得られる結果も違ってくるでしょう。

 

決して難しいことではありません。

ぜひあなたの希望の未来のために実践してみてください。

 

人は望んだ方向へと進むものです。

 

素敵な恋ができることを祈っています。

 

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