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色気のある女のメイクで男心を惹きつける3つの秘密

 

メイクの仕方で色気を出したい。

少しでも、気になる男性に近づけるよう自分を変えたい。

色気のある女のメイクができれば可能かもしれませんね。

 

前回は、好きな人に好きな人がいる場合の彼を振り向かせる秘策にて、

好きな人に好きなひとがいる場合、簡単にあきらめてしまうのは早計であり、

どうすれば、恋のタイミングが訪れるのかをお伝えしました。

今回は、色気のある女のメイクについてです。

 

ひとつ大切なことがあります。

 

色気を出したいのなら、メイクやアイテムに依存しないことです。

 

確かに色気を出すためのメイクは、

世の中にたくさん出ていますし、変われそうな気がしますね。

ですが、色気とはそんなに単純なものではりません。

 

本当の色気とは、生き方や考え方など内面から滲み出てくるものです。

 

メイクというのは、

あくまであなたを惹きたてる補助なのです。

健康的な肌にほんのり添える程度が一番理想的で、

 

色気そのものは、

 

その女性特有のオーラであることを知っておきましょう。

 

その上で自分の色気を引き立たせるための演出として、

色気のある女のメイクの仕方をお伝えします。

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【1】メイクの基本はバランスを整えること

 

たくさんのメイク用のアイテムが販売されて、

それぞれのメイク道具には様々な効果がありますね。

 

まずは、顔のパーツを5つに分けて、

メイクする場所のポイントを明確にします。

 

 

以上の5つがポイントとなる場所です。

当たり前かもしれませんが、それぞれパーツが異なるので、

それぞれあなたに合ったメイクの仕方を研究することが大事です。

 

よく、作りすぎてしまっているようなメイクをする人がいます。

不自然なほど濃くアイラインを引いて、マスカラもたっぷり塗りすぎて、

地肌を隠してしまうくらいファンデーションを付ける。

 

メイクが濃くなればなるほど、男性は避けてしまいます。

それだけナチュラルメイクが色気の出し方と強く関係してきます。

 

 

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【2】それぞれのパーツはほんのりと

 

ナチュラルメイクが色気の出し方と関係してきますが、

では、どのようなメイクの仕方が良いのかと言うと、

 

もともとの顔の色をベースにメイクをすることです。

 

そうすることで、自然とあなたに合った色を選択することになります。

ベージュやブラウン、ほんのりピンクなど顔に付けるものは、

自分の顔の色を生かして添える程度にすることで、透明感を作ることができます。

透明感とは、自分の顔の色をベースにすることなのです。

 

それでも、

 

やはり色にこだわる女性も多いかもしれません。

大切なのは、塗っているのかいないのか分からないくらいのニュアンスです。

色よりニュアンスを意識することが、色気のあるメイクのコツとなります。

 

アイラインやまつ毛や眉は、くっきりとラインを引くことよりも、

丸みを意識して、ふんわりとやわらかく印象付けることが大切です。

目元に関しては「線より丸み」の方が、色気のある女に近づけます。

 

以上のようにそれぞれのパーツは主張し過ぎないようにしましょう。

 

 

【3】美人顔の黄金比率

 

顔には、理想の比率というものがあります。

この比率のことを「美人顔の黄金比率」と言います。

色気のある女になるには、この比率を意識してメイクをします。

 

まずは縦の比率は、

 

  • 髪の生え際から眉毛の上
  • 眉毛の上から鼻の下
  • 鼻の下からあごの先

 

これを3分割して「1:1:1」のであることが理想です。

メイクの仕方もこの比率を意識することで、

それぞれのパーツが強調し過ぎないようになります。

 

続いて横の比率は、

 

  • 左右の目の幅
  • 目と目との間の幅

 

この比率が「1:1:1」であることです。

実は、綺麗顔と可愛い顔では、横の比率に違いがあります。

綺麗顔は「1:1:1」に対して可愛い顔は、

 

左右の目の幅が「0.88:1:0.88」です。

この比率に近いほど、可愛い印象を与えることができるのです。

 

あなたの顔はいかがでしょうか?

綺麗顔の方が向いているのか、可愛い顔の方が向いているのか、

自分を知ってメイクをすることで、無理のない自然な仕上がりができます。

 

縦と横の比率を意識して色気のある女を目指していきましょう。

 

 

あなたの素材に合わせることが大切

 

色気のある女のメイクとは、

何とも言えない何か惹きつけられるものがあります。

作ったようなものではなく、パッと見は分からないくらい、

地肌の素材を生かして絶妙なバランスで整えています。

 

あなたは何色でしょうか?

 

自分の素材に合わせようとすることより、

メイクで別なものに合わせようとしてませんか?

 

本当の自分の生かし方とは、

自分が思っていることよりも別のことだったりします。

 

「これがイイ」

「自分はこうなりたい」

 

という思い込みのままだと、

自分の本来の生かし方に気づかないことが多いのです。

そのためには、力を入れ過ぎず自然であることです。

 

色気とは、出そうとするものではなく滲み出るものです。

 

素敵な女性になれることを祈っています。

 

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