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気になる片思いの男性や付き合ったばかりの彼氏、
好きな人とお花見デートってドキドキしますね。
そこで女子力をアピールできるのがお弁当です。
なので今回はお花見デート向きのレシピを紹介します。
だけどお弁当にはとくに注意しなければいけません。
強くアピールできるだけにマイナスも大きいからです。
彼にがっかりされるという大きなリスクもあるのです。
お花見デートの最後まで良い思い出にするために、
しっかりとお弁当のレシピを押さえておきましょう。
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【1】唐揚げの作り方
唐揚げはお弁当のおかずとして定番ですが、
とくに男性には肉類であることから、
ボリューム感もあって喜ばれるおかずとなります。
鶏肉に下味をつけて揚げるだけの手軽さがありますが、
せっかくなのでお花見デートで持って行く唐揚げは、
普段のお弁当のおかずとして入れるものとは違って、
春らしさが感じられるものが欲しいですよね。
そこで春の華やかさを演出するのであれば、
チューリップにするのが向いています。
唐揚げはまるごと食べる骨なしもありますが、
手羽元の骨付きであれば箸を使わずに、
そのまま持って食べることができます。
チューリップは持ち手となる部分の肉を包丁で削いで、
反対側にひっくり返すようにしてまとめた、
ハンマーのような形をさせた手羽元の唐揚げです。
ただの手羽元の唐揚げで気になるのが、
持ったときに揚げ油で手が汚れることですが、
持ち手部分にアルミホイルを巻いておけば、
全く手を汚すことがなくて安心です。
アルミホイルを巻いた下には肉部分はないので、
余すことなくきれいに食することができます。
アルミホイルは銀の無地タイプが一般的ですが、
カラーアルミや柄物のアルミホイルも売っているので、
春らしいピンク色や花柄などを選んでみると、
お花見デートに合わせた雰囲気が出ます。
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【2】卵焼の作り方
お弁当は醤油や出汁を使うとなると、
どうしても茶色い色彩になってしまいがちで、
品数を増やしてみても茶色いお弁当になって、
華やかさが欠けてしまうことになります。
しかし、卵焼を一つ入れることによって、
卵の黄身の黄色い色の演出によって、
華やかさを出すことにも役立ちます。
お花見デートでは春らしい華やかさがほしいので、
間に何か間に挟んでみるのも一つの方法です。
卵焼きは、薄く広げて焼いた卵液を、
巻くようにして作ることになるので、
最初の巻き始めに具材を入れておくことで、
輪切りにした時に中心部分に持っていくことができます。
卵の黄色い色を引き立てるには、
対称的となるグリーンやピンク色の食材を選ぶと、
華やかさを演出できてお花見のお弁当らしくなります。
グリーンでは下ゆでをしたほうれんそうやインゲン、
それにさやえんどう、ネギなどが向いています。
また、ピンク色にするにはベーコンやハム、ソーセージなど、
肉系の加工品をそのまま切って入れるだけでも手軽です。
他にも赤系の華やかさを出すのであれば、
トマトやカニカマ、たらこや明太子も向いています。
具材に合わせて、和風であれば白だし、
洋風であればコンソメ、
中華風であれば鶏ガラなど味のバリエーションで、
差をつけることもできてお花見デートで楽しめます。
【3】サンドイッチの作り方
お花見デートでお弁当を食べるにも、
お弁当箱を広げて箸で食べるようなスペースがない・・・
なんて困ってしまうこともあるものです。
しかし、サンドイッチであれば、
片手で手軽に食べることができるので、
場所を選ぶことがありません。
小さなベンチしかなかったり、
腰かけられる程度の植木の縁にしか座る場所がない場合、
せっかくお花見デートのために頑張って作ったお弁当も、
食べずに持って帰ってくることにもなってしまいますが、
サンドイッチであれば初めての場所であっても安心です。
サンドイッチは白いパンの間に好きなものを挟むことができ、
白いキャンパスに絵を描くように彩りの具材選びができます。
赤やピンクの食材、緑の食材、黄色の食材といった色で、
バランスよく春らしいお弁当にすることができます。
春らしさが美味しそうに見えて彼にも喜ばれますよ。
シンプルに卵サンドでも構わないのですが、
そこにレタスを一枚挟み込むだけでも、
黄色と緑の鮮やかさが出てきます。
パンに具材を挟み込む時には、
カットした断面も意識して並べる必要があります。
中心側に盛るようにして並べてみると、
具材を入れたときにもはみ出すことがありません。
カットする方向に向けて、
具材をきれいに並べるようにすることで、
隣り合わせに乗せるものとの色のバランスも、
チェックしておくといいでしょう。
【4】ハンバーグの作り方
ハンバーグは男性にも喜ばれるお弁当のおかずですが、
ソースの色味からお弁当箱の彩りは暗くなりがちです。
しかし、お花見デート用としても華やかに見えるように、
ハンバーグの上からチーズや目玉焼きをのせてみたり、
パセリを散らしてみるだけでも彩りが良くなってきます。
他にも隣に並べる添え物にも工夫をしてみることで、
お花見デートらしいお弁当にすることができます。
ハンバーグを外食で注文したときは、
人参やほうれん草、じゃが芋やコーン、
それにパスタなどが横についていることも多いものです。
一切れ置くだけでも色のバランスが良くなるので、
欠かせないアイテムとなってきます。
人参は甘く煮てみたり、
ほうれん草やコーンはバター炒めにしてみてもいいでしょう。
しかし、添え物に一つ一つ味付けをして作る時間がない場合、
茹でたり蒸して温野菜としてでも構いません。
ハンバーグのソースを多めにかけておけば、
その味で食べることができるのでより手軽です。
人参のオレンジ色、ほうれん草の緑色、コーンの黄色、じゃが芋、
こうした白の食材を取り入れることで、
彩りが良く春らしく見せることにも役立ってきます。
食べやすい大きさに野菜をカットして作ることも大切ですが、
ハンバーグも小さくしてみたり、
あらかじめカットしてから並べると、
食べやすさの気使いもアピールすることができます。
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【5】ウインナーの作り方
お弁当のおかずの定番でもあるウィンナーは、
そのまま茹でたり焼いて入れるのもいいですが、
お花見デートでは彩りも考えることも大切なので、
他の食材と炒め物にしてみるのもいいでしょう。
5ミリ幅程度に斜めに切って、
キャベツや人参などの野菜と炒めると、
栄養バランスもよく華やかな色のバランスも取れます。
さらに演出をプラスしてそこにパスタを入れてみても、
満足感が得られるおかずになります。
また、シンプルにウィンナーだけを入れるにしても、
ケチャップを添えることで赤い色が明るさを出せます。
ケチャップは上からかけるだけでも手軽ですが、
スライスした玉葱との炒め物にして、
ケチャップと少量のソースを入れると、
ハンバーグのような味わいにもなってきます。
料理の腕を見せたいという場合には、
こうしたちょっとした工夫をすることで、
こだわりを感じさせることができます。
焼いただけのウィンナーでもいいという場合には、
焼く前に包丁を少し入れてみるのもいいでしょう。
お弁当に入れるウィンナーと言えばタコさん型ですが、
片端に放射線状の切込みを入れることによって、
加熱したときにタコの足のように広がるのですが、
これを逆さにしてみれば花のようにも見えるのです。
ウィンナーでも、お花見の桜を感じさせることに役立ちます。
お花見デートのお弁当で女子力をアピールしよう!
本日のまとめ:
- 唐揚げの作り方
- 卵焼の作り方
- サンドイッチの作り方
- ハンバーグの作り方
- ウインナーの作り方
本日の内容はいかがでしたでしょうか。
味良し、見た目良しのお弁当は最高だと思います。
けど男性は見た目より味を重視する人が多いです。
演出にこだわって味が疎かにならないよう、
お弁当には味へのこだわりも意識しましょう。
お花見デートのお弁当は男性は結構楽しみしてますので、
素敵なお弁当を作って彼に喜んでもらえるといいですね!
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