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暑さも和らぎ朝晩ひんやりとするようになってきました。
人肌が恋しくなってラブラブな彼とのクリスマスのデートプランを考えはじめる頃ですよね。
あなたは彼氏にどんなクリスマスプレゼントを用意しようか悩んでませんか?それに予算がどのくらいがいいかも悩んでしまうところですよね。
年に一度のクリスマス!彼の喜ぶ姿がみたいし!でもなにをプレゼントしたらハートを鷲掴みにできるのかな・・・ホント悩んじゃいますよね。
そこで今日は私が彼氏へのプレゼントを選んだときに考えたときのことをお伝えしていきたいと思います。
同じ女性の意見のひとつとして、ぜひ彼氏にクリスマスプレゼントを贈る参考にしてほしいと思います。
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とりあえず自分が贈りたいものをリストアップした!
私はスタイリッシュな雰囲気の男性が好きなので、彼にも綺麗めなアイテムを持ってほしいと思って彼の趣味は置いておいて今までずっと自分の趣味で考えました。
国産の購入しやすい価格帯の時計を長く使っているのでチープ感のない、文字盤のきれいな腕時計。
これまたお財布も長年愛用してちょっとクタッとしていたので、上質な革が使われているブランドのお財布。
風邪を引かないように暖かいマフラーとか、彼に似合うとか似合わないとか関係なく、自分がお金を出すことに満足できるアイテムをとりあえずリストアップ。
こんな感じでネットサーフィンしながら彼に合いそうなアイテムを探していきました。
彼女が選んだものなら彼も喜んでくれるだろうと考えていたんですね。
だけど、そこで大切なことに改めて気付いたんです。
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やっぱり彼の好みもたいせつ!
せっかくプレゼントしたのに好みじゃないからって使われづに放置されたらイヤじゃないですか。まさか私の彼に限って!そんなことはないと思ってたんですね。自分の彼女から貰った物だからこそ気を遣ってでもプレゼントしたものを毎日使ってくれると信じていたんですけど、やっぱり他人の好みより自分の好みの方が嬉しいし愛用してくれることが分かったのです。
けど私は彼に喜んでほしいっていう気持ちがあったんですね。なので、彼の好みを聞き出す会話をするよう気持ちを切り替えることにしました。
時計やお財布やファッションアイテムについて、いま自分がこんなのを使っていて、ここが気に入ってるんだよとか、ここがこうだったらもっとよいのになとか。
そうしたら彼も自分の持ち物について話してくれて
時計はクロノグラフは好きじゃない。すっきりした文字盤が好きで、青のカラーリングのデザインが昔から気になっている。
長財布はポケットからはみ出るから好きじゃない、二つ折りが好き。よい革のものを長く愛用したい。
肌が弱いから首元にはなにも巻かない。チクチクする。
など、プレゼント選びに必要な彼の好みは十分に知ることができました。
今まで彼の意見なんて聞いたこともなかったので、私は自分勝手だったなって少し反省したい気持ちになりましたし、彼氏にも申し訳なかったなって可哀そうなことをしたなって思いました。
けど気持ちを切り替えたことで自分の好みを知ってもらうことも出来たし、なにより会話が弾んで楽しい時間になりました。
そろそろ決めていけるかな。
ちょっと待って、予算はいくら?
予算はホントにです。お給料ぜんぶをプレゼントに使うなんてことは出来ませんよね。
予算という現実を考えると夢見るモードから一気に現実がおしよせてきました。
どのくらいの予算なら、自分の生活が苦しくならないかな。
毎月の食費くらいかな、おやつ代やカフェ代も含めて。
もうちょっとオーバーしてもいいかなとかいろいろ考えました。
正社員なので5、6万円くらいが限度かなって思いました。
食費よりはかなり多めの予算ですが、ちょっと上乗せしないと欲しい物が買えそうにありませんでした。
それに毎月あまったお金を貯金にまわしているので、オーバーする分はそこから出すことにしました。
どんなアイテムに決めたか
私の予算では時計はムリかなと思ったので、お財布に決めましたが、そこから先がなかなか決まらずでした。
そこで決め手となったのは男友達に相談した時にもらったアドバイスでした。
異性の視点での使い勝手のよいものやグッとくるものを教えてくれたし、おススメのブランドの紹介もしてくれたりしてとっても助かりました。革製品のお手入れ方法も教えてくれましたし自分のアイテムも大事に出来そうです。持つべきものは友人です。
おかげで税込み3万4千円と予算内で使いやすさ重視でブランドロゴの入ってない二つ折りのお財布に無事決まりました。
本日まとめ:
- プレゼント案のリストアップ
- 彼の好みを把握 ※リサーチとばれない様に会話を楽しんで
- 予算を決める
- アドバイスを貰いながらプレゼント案と予算をすり合わせる
この流れで私は決めました。
こんな風に悩みながらも選んでみたんだよって話してあげると、彼への思いがより伝わるかもしれませんね。
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