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好きになってしまった相手は既婚者だった・・・
あなたはそんなリスクの高い片思いをしていませんか?
前回は、報われない片思いをどう乗り切ればイイ?ツラいとき対処法にて、
片思いが報われないとあきらめそうになったときの対処法をお伝えしました。
今回は、既婚者に片思いをすることのつらい状況とリスクついてお伝えします。
既婚者に片思いをしてしまうのは禁断の恋とも言われていますね。
理性ではいけないと分かっていながら気持ちを抑えることができない。
誰かそんな自分の恋する気持ちを止めてほしい・・・
つらい状況から抜け出したくて、
それを何とかしてくれる人が現れることを願っているのではないでしょうか。
止めることがむずかしい既婚者との恋を抑えるには?
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既婚者に片思いする2つの理由
1つ目は、既婚者だからこそ魅力を感じてしまうということです。
既婚者だからこそ独身の相手よりも何か違って見えて、そこに魅力を感じてしまう。
雰囲気、醸し出すオーラ、心の余裕、独特の色気・・・
既婚者には既婚者にしかない独特な匂いがあるのかもしれません。
2つ目は、いつも既婚者を好きなってしまうケースです。
これは無意識に既婚者に魅力を感じてしまっているからです。
たとえば、好みのタイプが20代前半なら、
20代前半の人しかあなたの目に飛び込んできません。
その理由は、人は見たいものしか見ないようになっているからです。
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既婚者に片思いしてしまうリスク
そのときはとてもつらいかもしれませんが、
片思いのまま終わってしまう方がラクなのは誰も分かっていることです。
片思いが実ってしまえば不倫というカタチになり、
それこそ、裁判に発展してしまって慰謝料の請求までいくケースだって考えられます。
将来の保証なき関係を続けていけば、
いづれは修羅場をくぐらなければいけないときもやってきます。
そして不倫は恋人同士ではなく愛人です。
愛人は一時の関係でしかなく、何事もなく自分の心に傷がついて終わってしまうのはまだ良い方なのです。
特に会社などで不倫をしてしまうと非常にバレやすく職場を追われることにもなりかねません。
実際に、僕の父も不倫が原因で役職を下されるどころか会社をクビになりました。
さらに僕の友人の一人は何度も不倫を重ねて、その都度仕事を失っていました。
やはり既婚者を相手にする恋は非常に困難を極めるようです。
あなたの願う本当の幸せとは?
あなたに質問します。
あなたは本当はどんな恋愛をしたいのでしょうか?
人を愛することの本当の意味は、相手の幸せを願うことです。
愛は受け取るものではなく、与えるもの。
少しきれいごとのように聞こえるかもしれませんが、このとこをよくよく理解しておかなければいけません。
相手の幸せを本当に願うのであれば、自分はどうするべきなのか。
そんなときはお互いの未来の姿を少し想像してみるのも良いかもしれません。
あなたの願うべきことは、本当の愛を理解することです。
それは自分が愛を与えるという姿勢に変わることです。
それが結果として自分の幸せに繋がっているのです。
実は不倫とは本当の愛を手に入れるための試練として訪れて、
不倫を乗り越えることで本当の恋がやってくるのかもしれません。
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