「お前が一番、結婚できんだろ!」
はじめまして、ご訪問ありがとうございます。
このサイトの運営をやっておりますシェリーと言います。
このサイトでは僕がこれまで生きてきた人生の中で、
「これは大切だ!」と気付いたことをお伝えしています。
実っていた恋を逃してしまう女性が多い
片思いに限らず恋の始まりというのは、
男性が何を考えてどんな思いを抱いてるのか?
分からなくて悩む女性が多いと思います。
分からないからこそ一歩が踏み出せない・・・
そして踏み止まってしまうものだと思います。
とにかく恋愛の難しいところは最初の取っ掛かり。
このブログはそんな恋の出発点にあたる部分を、
どう乗り越えるかを中心にお伝えしています。
それでは僕自身のことを紹介したいと思います。
プロフィールの一番最初のフレーズ・・・
これは僕が高校の卒業式が終わった後、
男子だけで教室に戻った時だったんですが、
あるヤンキーっぽいヤツに言われた一言です。
ですが心の中ではその指摘を受け入れてました。
「俺は、どうせ無理・・・」
小学生の頃からルックスに自信がなく、
「何で俺って変な顔なんじゃろう・・・」
こんな悩みを帰り道にある川で、
水に映った自分を見ながらぼんやりとよく言ってました。
高校を卒業してとにかく自分の外見を変えたくて、
アイプチをしたり髪を染めたりするようになりました。
ファッションにも気を使うようになって外見は変わっていきました。
そして僕は女の子にモテる外見を手に入れました。
だけど性格は当時の自信のない自分のままでした。
なので好きな人ができても勇気を持って前に進めませんでした。
せっかくこれまでにいくらかのチャンスがあったのに、
ほぼ全てのチャンスをネガティブな性格で失ってきました。
「俺は、どうせ無理・・・」
この心の中にある自分を受け入れてもらえないという思い込み、
これまでいくども恋の壁を乗り越えることができませんでした。
また19歳の頃に一度だけ好きな女の子に告白して、
そのときにフラれてしまったことが原因のひとつとなって、
次第に恋に臆病になって積極的に求めなくなっていきました。
「今のままでも楽だし、別に独りでもいいや!」
独りいることに慣れてしまうと、
段々と独りでいることの味を覚えてしまい、
恋をすることが億劫に感じてきてしまってました。
「どんなに外見が整っていても、
本当に好きな人と繋がることとは関係ないのかもしれない・・・」
そんな風に思いはじめて27歳になって、
ある心理学を学ぶことを決めました。
そこでは気付いたことは、
自分の感じたことを素直に表現することの大切さ。
今まで頭で一生懸命に考えて無理に面白いことを言おうと意識しすぎたり、
気になる女の子を振り向かせたいけど本心では無理だと分かっていながら、
何度もその子のいるところへ通っては素直に接することができなかったり、
本人がどう思っているのか、何を考えいるのかに意識が全く向かないまま、
僕は自分本位で一人で突っ走ってばかりいました。
当然のことながらこれでは恋愛どころか他人とまともにコミュニケーションもとれません。
そうではなく感じたことをただ素直に言葉に出して表現するだけ。
可愛いなって思う子がいればただそのときに感じたありのままに、
「可愛いですね!」
この素直に気持ちを伝えるたった一言が言えませんでした。
そして告白というのは自分の感じた素直な気持ちを伝えて、
その後の相手が自分のことをどう思うかは相手に任せること。
僕はある心理学を学んでいる最中にこのことに気付き、
そうすることでずいぶん楽に女の子と接することができるようになりました。
付き合いたいとかデートしたいとか、そういう気持ちを一旦脇に置いておくことで、
今この瞬間に感じている素直な気持ちを表現する楽しさを覚えました。
この自分を素直に表現することの大切さに気づくまで、
ずいぶんと遠回りしてきましたが、
- 自分の気持ちを上手く伝えられない
- いつも片思いのままの恋で終わってしまう
- 一歩踏み出す勇気がどうしても出てこない
- 自分なんてどうせ無理だと思ってしまう
あなたもこのような悩みをずっと抱えてませんか?
このブログを通して自分の本当の幸せに向かって行くために、
勇気を持って踏み出せるようなヒントが得られればと思っております。
その思いをもって今後ともお伝えしていきます。
現在は、専属のライターさんにも書いてもらってますので、
僕とはまた違った視点から役立つ情報をお届けしています。
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