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ab型 性格 あるある

 

AB型は冷静沈着だけど繊細過ぎる・・・

けど結局AB型の性格ってよく分からない・・・

気まぐれだし急にキレるし何を考えてるんだろう?

そこでAB型の性格あるあるをまとめてしました。

 

血液型なんかでどこまで性格が分かるのか・・・

なんて感じることもあるかもしれません。

 

けど今回の内容を読むことで、

それぞれのあるあるな性格の裏と表が理解でき、

振り回されて感情をかき乱されることがなくなるでしょう。

 

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【1】気まぐれ

 

AB型はA型とB型の二種類の血液が混じってる・・・

あなたもそんなイメージを持っていないでしょうか。

AB型の性格は二重人格というのは誰もが知っており、

そしてほとんどの人がそのように理解しています。

 

もちろんAB型はA型とB型の要素があります。

けどAB型にはAB型特有の性格もあるのです。

なのでA型とB型だけではないのです。

 

AB型は時の場合によってスイッチを切り替えます。

 

たとえば何かに没頭してるときや緊張してる場面など、

AB型は集中力を高めて考え方も前向きになります。

そんな凝り性な姿に驚かされることもあるでしょう。

 

それどころか入り込み過ぎることだってあります。

そうなると自己中心的な考えになったりもします。

普段は冷静なAB型なのにそんな一面もあるのです。

そんな姿を見るといつもと雰囲気が違うと感じるでしょう。

 

ところがリラックスしているときは穏やかです。

そして周囲の人達との和を大事にします。

物腰も柔らかくてゆったりとした雰囲気になります。

そうしたところでAB型特有の姿に戻るのです。

 

確かに昨日と今日とで言ってることが違ったり、

その日によって気分が変わりやすいところがありますが、

だけどころころと人格が入れ替わっている・・・

なんて大げさなものではありません。

ただちょっと気まぐれなだけなのです。

 

 

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【2】客観的

 

AB型は冷静沈着な性格とよく言われます。

自分の考えや行動にあまり固執するわけでもなく、

物事を客観的に見て合理的に行動しようとするので、

そんな姿を周囲の人からみればそう思われるようです。

 

O型も客観的なものの見方ができるのですが、

あくまで自分の考えには関係ないところの話です。

そもそもO型は頑固で自分の考えを曲げません。

 

ところがAB型の場合は話が違います。

自分の意見でさえ問題があるなら変えようとします。

AB型は冷静なので後で自分を客観的に見て、

考えがおかしいと分かったらあっさりと変えます。

そんなところも二重人格と思われる理由かもしれません。

 

またその冷静さはときに冷淡に見られたりします。

まるで情熱のない人間のように見られてしまうのです。

なので感情的なA型や熱しやすいB型からしてみれば、

どこか冷めたように見えてしまうこともあります。

 

けどAB型自身は決して冷淡な性格ではありません。

そして計算高い性格というわけでもないのです。

どこかで自分を客観的に見ている部分があるからです。

そこのところが感情のバランスが優れていて、

それが見方によっては冷淡に見えてしまうだけです。

 

 

【3】感受性が高い

 

冷静さと感受性とは相反するもののように思えますが、

しかし、実際のところはそういうわけではないのです。

冷静な観察力を身に付けている人ほど感性は高いのです。

自分を客観視できる人は同時に感受性も備わっています。

 

というのも芸術家が感性が高いのは当然のことですが、

そんな芸術家にはAB型が多いと言われているのです。

たとえばファッション業界の一流デザイナーには、

みな冷静な性格で大人の対応をする人が多いものです。

そして観察力が鋭くて高い技術とセンスを備えています。

 

出来事や人を客観的に見れるということは、

そこから伝わってくるものにも敏感に反応できます。

冷静さは感性を高めてくれる一要素でもあるのです。

 

なので冷静な人は同時に感性も高いのです。

 

また自分自身を外側から見ることができるので、

自分を磨くこともできて当たり前のことなのです。

感受性が高いのでシャイな性格が多いAB型ですが、

同時に人を惹きつける魅力を持ってるのも特徴です。

 

 

【4】距離感

 

AB型は距離感を大事にします。

なので群れの中に入ることを好みません。

B型も群れることが苦手な性格をしてますが、

B型の場合は自分から積極的にはみ出そうとするので、

気が付いたら孤独になっていることもあります。

 

けどAB型はそもそも群れを避けますが、

友達も作らずに孤独になるというわけではありません。

大勢と騒ぐより気の合う仲間と過ごすことが好きで、

そんなほどほどな距離感が居心地が良いのです。

そんな心理状態が好きなのもAB型の特徴です。

 

それは人間関係に限ったことではなく、

物事全般を通して同じことが言えます。

スポーツにしても年収し過ぎることはなく、

身体を壊さない程度にほどほどにやろうとします。

それに恋に溺れるということもありません。

当然ギャンブルにハマって借金を作ることもありません。

 

それは自分でブレーキを掛けてしまうからです。

 

なのでのめり込むということがありません。

むしろのめり込みたくでもできない性格なのです。

なので周囲に流されて自分を見失わないように、

心のどこかで一歩引いた目線で見るところがあります。

そのためには少し離れた距離感が必要になるのです。

 

これはAB型が意識してやっているのではなく、

本人の意思に関係なく無意識になるようです。

気が付いたら距離をとっている・・・

といったところがAB型の行動パターンでもあります。

 

 

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【5】感情的になるときも?

 

AB型はよほどじゃない限りは取り乱しません。

だけどAB型だって完ぺきな人間じゃありません。

時々はまるで壊れたように爆発してしまう・・・

なんてことだって全くないことはないのです。

しかも何が理由なのか分からなかったりします。

 

それは本人の中ではある程度分かっていることですが、

ある程度なので結構曖昧な理由でキレるのです。

傍から見れば何が原因かさっぱり分かりません。

たとえば仲の良い仲間と会話していて、

 

「○○君って真面目だよね!」

 

なんて言われたりします。

すると何が気に入らないのか急にキレ出します。

言った本人が「真面目」に悪気がなくても関係ありません。

けど本人にとってその言葉が禁句であったりします。

誰にだって言われて嫌に感じることはありますが、

AB型はスイッチが入ると抑えられないのです。

 

そんな姿は周囲の人からしてみれば、

一体何がいけなかったのか分からないので、

取りあえず謝ることで精いっぱいな状態になります。

 

このAB型が突然キレる性格というのは、

穏やかな状態から集中していく過程に出ます。

そこにスイッチが上手く切り替われなかったことで、

それが原因で感情がコントロールできなくなるのです。

これは感受性の高さが災いしていると言えます。

AB型は脳までデリケートなのかもしれません。

 

 

AB型だって分からない性格なんかじゃない

本日のまとめ:

  1. 気まぐれ
  2. 客観的
  3. 感受性が高い
  4. 距離感
  5. 感情的になるときも?

 

今回の内容はいかがだったでしょうか。

今回はAB型の性格のあるあるをお伝えしました。

ちゃんと理解してれば他の血液型と変わりません。

人は知らないからこそ怖れるし混乱してしまいます。

 

だけど原因が分かれば50%は解決とも言われます。

 

それだけ知らないことは感情に強く影響します。

けど知ることができれば冷静でいられます。

そのためにAB型は一歩下がって見ようとします。

それは血液型に関係なくそれが身に付いてる人は、

AB型と同じように感受性も高くて大人なのです。

 

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