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重たい女にならないために気を付けておきたい5つのこと

 

好きな人には重たい女に思われないよう気を付けますよね。

まだお互いのことが分かっていない状態で誤解されたら後がありません。

しかし男性がどんなときに重たい女だと感じるかは分からないものです。

 

前回は、彼の過去がどうしても気になるときの他に大切にすべきことにて、

好きな人のことは、自分の知らない過去のことも含めて気になるものですが、

どうしても彼の過去がきになるときのもっと大切にすべことをお伝えしました。

今回は、重たい女にならないために気を付けたいことについてです。

 

重たい女もありますが軽い女のもりますね。

どちらも偏り過ぎるとあまり良く思われません。

また分かっているけど気持ちを上手くコントロールできない・・・

そんな風に思って悩んでしまうこともあるのではないでしょうか。

 

それだけに、

「重たい女は卒業しましょう!」と言われても難しいのかもしれません。

 

男性が重たいと感じる瞬間とは、

女性がネガティブな状態であることがほとんではないでしょうか。

このときにとってしまう行動に気を付けたいところだと思います。

 

ふとした瞬間に感情に流されてしまわないよう、

ここで一度、再確認してみてはいかがでしょうか。

大切なところで思い出して抑止力となってくれるかもしれません。

 

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【1】束縛し過ぎる

 

電話やメールなど必要以上に送り過ぎたり、

また返事が遅いとそれを問いただしてみたり、

また街ですれ違う女性をちょっと見ただけでも起こってしまう。

 

このように付き合うと彼女中心の生活を求められると、

男性は重たい女だと思って敬遠してしまいたくなります。

 

男性は幼い頃より家の外に出て遊ぶことが多いものです。

つまり、外に出て自由に動き回りたいというのが本音です。

ある程度は許すくらいの覚悟は持っておく必要があるかもしれません。

 

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【2】結婚を意識し過ぎる

 

付き合う = 結婚

 

このような結婚を意識し過ぎて接してこられると、

まだ付き合っているだけなのに重たい女だと感じてしまいます。

 

育児や子供ができたときのことを語り過ぎたり、

周りの友達や知人の結婚話しをしょっちゅうしてみたり、

お金の使い方に将来のことを考え過ぎたり、

 

確かに付き合うということは結婚することがひとつのゴールかもしれませんが、

あまり先のことを見過ぎずに今の時間を大切にすることが重要ではないでしょうか。

今、付き合っている彼との関係がうまくいかないのであれば将来はありません。

いずれ結婚をしたいと思うのであれば、尚更今を大切にしなければいけません。

 

 

【3】不安を抱き過ぎる

 

付き合うことになれば不安に感じることもあると思います。

「不安に思うな」という方が無理でどうしても不安になりますね。

 

不安になることは仕方のないことなのですが、

その不安をどのようなかたちで表現しているのかに注意が必要です。

 

彼の元カノと比較して愛されてないんじゃないかとか、

仕事で会えないのに無理に押し掛けて行ってみたりとか、

つい自分の不幸話をしてし過ぎてしまったりとか、

 

不安を抱いてしまうとついネガティブになってしまいやすいかもしれません。

ですがネガティブな状態で彼と接しても良いことにはならないことが多いと、

自分に言い聞かせて、せめてどう接したら彼に良い関係を保てるのか?

そんな視点からも考えてみることも必要ではないでしょうか。

 

 

【4】世話を焼き過ぎる

 

頼んでもいないのに勝手にいろいろと世話をされると、

ときに男性は重たい女だと感じてしまうこともあります。

この辺は紙一重なところがあるのかもしれません。

 

なぜなら、

男性は女性に対して母親のような存在をお求める一方で、

母親のように口うるさく言われることを嫌うからです。

 

学生の頃、宿題をやろうと思って、

母親から「宿題しなさいよ!」と言われてやる気がなくなった経験はありませんか?

これは必要以上に世話を焼く気持ちが空回りした結果なのかまもしれません。

 

これは男性によって許せる範囲と許せない範囲があると思います。

世話を焼きたいなら、この辺のさじ加減も意識してみると良いかもしれません。

たとえばファッションのことは口うるさく言ってもOKなのに、

食事のことはほっといて欲しいなど男性によっては違いがあると思います。

 

 

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【5】期待し過ぎている

 

好きな人にはどうしても期待してしまうものだと思います。

 

「付き合っているんだから、私のこと分かっていて当然よ」

 

という具合に誕生日やクリスマスなどの記念日にして欲しいことや、

友達の彼氏と比較して自分の彼は同じくらいのことをしてくれるなどです。

 

ここが一番重要なのですが、

もし彼が期待に応えてくれないときに一番苦しむのは自分自身です。

その恋愛は感情でするものだけに苦しことは避けたいものですね。

 

それだけ恋愛ではいろんな感情を味わうことが多いので、

嫌な気持ちから逃げるよりは、その感情を通してどう成長するのか?

このことに意識を向けることが大切ではないでしょうか。

 

どうしても彼に期待してしまう気持ちは仕方がないのかもしれません。

そんなときは、どう成長に繋がっていくのかを考えてみてはいかがでしょうか。

 

 

適度な距離感を意識することが大切

本日のまとめ:

  1. 束縛し過ぎる
  2. 結婚を意識し過ぎる
  3. 不安を抱き過ぎる
  4. 世話を焼き過ぎる
  5. 期待し過ぎている

 

恋愛は最初の片思いのときから、

お互いの距離感は非常に需要となってきますが、

 

付き合ってお互いを知り尽くした状態であっても、

やはりそうした関係の中における距離感があるのだと思います。

 

きっとそんな距離感を上手く保っている男女が長く付き合っているのだと思います。

 

誰だって重たい女にはなりたくないと思います。

ぜひ自分の感情と向き合って幸せになって欲しいと思います。

 

素敵な恋愛ができることを祈っています。

 

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